書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

真心という名の器に入るもの、器量

以前、陶芸した器たちが昨日届いた。
世界中捜したってここにしかないぜ。

物欲なんてとっくに無くしてしまったが
こういうもので生活が溢れてくれれば
それこそが贅沢な暮らしってもの。

さて何を盛ろうかね。
勉強にいかなくちゃ。

物欲はなくても食欲ならしっかりあるし。

友人でもある「伊勢門」の料理長の誕生日。
プレゼントを持ってこっそりみんなでサプライズでお邪魔。

こちらの料理は心と舌と感性に感動を与えてくれます。

自然が生んで、人が作る。いいよね。

すべてがメインなんだけど、昨夜はこれに驚き。
すっぽん鍋。・・・   言葉無し。

勉強なんてレベルではない芸術的な完成度を堪能。
ただただ「美味しい、美味しい」と。

きっと自分で作った器にはおひたしなんか
ちょこっと盛ったりするでしょう。

自分の器、必要以上のことをしてはいけません。
それが器量ということだから。

昨日は昼間、野球の試合でした。
しかし締め切り作業に追われ、断念。
素振りを続けていたが、空振りとなりました。
一番バッターは安打記録を更新したのだろうか。
エースは快刀乱麻のピッチングをしたのだろうか。
勝ったのかなぁ、わがチーム。
そして三番サードの俺のポジションは安泰なのかな。

すっぽんで精力もついたし、次の試合ために
レーニングもしないとスタメン落ちだし、
ジムでガッツリ汗かいてきます。