書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

新宿 善庵

少しづつ、外で食事する機会が出てきました。

 

記事の最後に一筆添えて安らぐ時間を留めていきます。

 

新宿 「善庵」

住居のようなこの扉を開けると地下へ降りる階段。

鉄板カウンターに個室、食後のデザートとコーヒーをいただく別室とかなり広い店内。

昭和レトロモダンな内装と有田焼を中心にした皿。

雰囲気、器、特別な夜には申し分ない一軒。

写真はコースの一部ですが鉄板懐石に相応しい上品な料理の数々。

 

ビールから白ワインに変わる頃には。

活黒鮑

ステーキに至るまでの料理が本当に素晴らしいです。

 

そしてステーキももちろん。

穏やかで寡黙なマスターが目の前で最高の仕事を披露してくれます。

本当に最高の仕事です。

しっかり堪能した最後は脂を落とし切った旨味の塊をホットサンドにしてくれます。

名物のこれがもう。

 

〆の炊き込みご飯はおにぎりにしてお持ち帰り。

 

別室に移動してデザート。

 

圏外なので静かな会話を遮ることもなく、穏やかな時間だけが流れます。

 

そしてコロナ禍を通してよく分かったこと、

それは「誰と食べるか」という究極の美味しさの選択。

 

大切な人たちとゆっくりと静かに食べ、飲み、語る。

 

この贅沢を全てから感じ、地上に出ました。

 

ふっと気持ちが軽くなる夜に感謝。

一品目に出たグリーンピース翡翠煮も美味しかった。

それは食べれませんw

 

今を見つめて

最近は頻繁に実家に戻る。

 

良くなる、より

悪くならない、という考え方もある。

 

まずはそこから始める。

 

諦めるということではなく

悲観の連鎖を断ち切るには現実と照らし合わせ必要な考え方。

 

先のことを考えすぎず、まずは今日。

これを母に送って、実家を後にして車を自宅に走らせる。

 

お前に何ができるか。

 

自問自答しながら。

 

 

 

 

 

3年ぶりの大書パフォーマンス

ひきこもり、虐待、多重債務、ストーカー、
自殺など、さまざまな問題を抱えた人々の相談を受け、サポートしている
心の救急センター「日本駆け込み寺」。
 
こちらの20周年記念イベントに出演が決まりました、
会のエンディングで大書パフォーマンスをさせていただきます。
 

詳細は以下になります↓

根拠地・歌舞伎町から日本全国へ「たった一人の命を救う」という命題を継続してきた経験から世相を斬って、暗部をめくる。そして、玄秀盛の、日本駆け込み寺の過去、現在、未来を縦横無尽に語ります。

 

・日時
2022年5月29日(日)
開場18:00
開演19:00~

・出演
玄秀盛(「日本駆け込み寺」創設者)+ゲスト多数

・会場
新宿LOFT/PULUSONE
(新宿区歌舞伎町1-14-7林ビル地下2階)

②配信

・参加費
①《会場観覧》
予約2,500円/当日3,000円(要ドリンク1オーダー600円~)
②《配信》
2,500円

・ご予約方法
①《会場観覧》
日本駆け込み寺 03-5291-5720
または、新宿LOFT/PULUSONE チケット予約フォームより
https://www.loft-prj.co.jp/schedule/reserve?event_id=213574
②《配信》
LOFT/PLUS ONEチケット予約フォーム
https://twitcasting.tv/loftplusone/shopcart/153156

 
書画家高野も教室などではレッスンや大書の披露などやっていましたが
公の場でパフォーマンスするのは実に3年ぶり!

逢いたいです!
感じていただきたいです!
 
 
 

スパイスカレーと調和

一番テンション上がるショッピング。

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スパイス仕入れにイスラム横丁。

 

聞き馴染みのない言語が飛び交う異国情緒、

新しいスパイスも手に入れ…

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赤と黒のコックコート。

 

久しぶりのチキンカレー。

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ちょっとレシピと盛り付けを変えて。

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玉ねぎ、人参、大根のアチャール

小松菜のサーグ、ライタ(ヨーグルトのサラダ)。

 

混ぜながら食べるといろんな表情になって味膨らみます。

 

みんなにガシガシと食べてもらいました。

 

料理も人も交わって、深みが出てくるのですね。

 

でもそれぞれの個性を消してまでしてまとまる必要はねぇのよw

 

限りある時間、自分を生きろ!

 

 

 

 

父との形

今日は父の命日、

8年が過ぎた。

いろいろあって、ほとんど会話の無い親子関係だったけど

最期の半年はそれを埋めるように一緒に過ごした。

 

どんな風に接したらいいか難しかったけど

告知された終わりに向かって二人だけで過ごした日々は今となればいい時間だった。

 

車椅子を押して歩いた菜の花咲く道。

つきっきりの病室から見上げた真夜中の満開の桜。

疲れもピークで病院の周りを俯いて歩いていたら顔に見えるビオラに心が和らいだ。

 

 

記憶や思い出が形や匂いにある。

 

毎日、花の絵を描いているけど、

昨夜はこれを描いてみた。

 

父から最後にもらったプレゼント。

 

今も時を刻んでいる。



後悔なき時を。

 

 

 

 

 

 

 

 

朝は来る

絵筆を握るとき。

見たこと、聞いたこと、触れたこと、感じたこと。

それがベースになる。

とても大切な話を聞いた。

悲しみは時を経て誰かに優しさという形になって届く。

受け入れたからこそ覚悟に変わってゆく。

 

胸が抉られるような、腑に落ちるような層となる感情。

 

描きながら静かに整理してゆく。

生きよう。

朝は来る。

 

飲んで決意する

いつぶりになるでしょうか、

馴染みのないお店で夜の食事を楽しむのは。

知らない内装、料理、サービス。

新鮮ですね。

 

かつてはこんな新しい店探しや、勉強と称して週に何度もネオンの街に溶けて行ったものです。

一緒に過ごした方の蒼いジャケットが素敵だったのでそちらにピントを合わせましたw

 

美味しい。

でも知ってるんです。

 

目の前にあるご馳走よりも何よりも、

楽しく過ごせる友や家族と食べたり飲んだりできること、

それが一番であると。

そのひとときが幸せなんだと。

 

なので、私、

 

惰性や習慣で酒を飲むことをやめることにしました。

 

 

コンディションを整えて、日々いい作品が書けるように。

限りある時間を有意義に楽しむために。

そして大切な人たちとの時間を大切にするために。

 

 

清らかに飲む。

 

できるのかねw

 

まぁやってみます。