書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ホムラ

昨夜はビッグボスの怪気祝い。退院即日、肉を喰らう姿が相変わらず頼もしい!人はどれだけの数に出会うかより誰と出会えるかのほうが重要。一度きり、強い根を張ろう。pic by RYU.

ポンタLINEスタンプ

もうすぐ舎弟分のポンタが一歳になる。そこでこちらも新たなトライの最中。ウチに来てくれた喜びとしてなんか形にしてやりたく、LINEスタンプ作ってあげることにしました☆まぁ、ポンタにしてみればなんことだかわかるわけもありませんが。今の感想を…たしか…

始まる

新しいことを勉強してるがなかなかうまく進まない。朝からPCの前にはりついたまま、頭をかきむしりながらトライ&エラーを繰り返す。人に教えをこうのができない性分なのだから独学でやり方を見つけてゆくしかない。負けられない。何故か、彼らもまた闘い抜く…

三つの「間」

友人宅、ルーフバルコニーにて宴。桜の仕込みもカンペキ。豚バラ、ネギマ、ハラミ、レバー、ラム串…料理の仕込みもカンペキ。焼きまくり、煙は空にとけてゆく。レモンサワーはもちろん濃い目。天井に月。三間、三つの「間」というのがある。・時間・空間・仲…

磨穿鉄硯 書道

ませんてっけん。強い意志を持ち、物事が達成するまで変えないこと。鉄の硯にすり減らし(磨)、穴を開ける(穿)まで励む。逆に、昨日一日テレビを見て思うこと。ゴールが真実なんていう道順じゃないんだな、そもそもが。日本人として怒りを禁じえない今朝…

toomuchpain

「お前たち〜」って呼ぶと一斉に寄ってくる可愛い二羽。毛が逆立ち、瞳孔が開きポンタ、完全なる興奮状態(゚∀゚)昨夜は生姜焼き、レンコンフライに豚汁を作り、カマスを焼いてオフクロといろいろ喋りながら食事した。たいそうなものでなくとも作って、食べる。…

ふるさとの春

さきほど、実家に戻ってきたら桜満開。花粉回避で刹那の花見。盟友のピーちゃんに会えてカメラ嫌いのポンタも接写を快諾⁉︎刹那を重ねて生きている。だから何事も悔いなきように。

いつもにしていつもにあらず

仕事を終えていつものカウンター。しかし毎回驚くべき料理が出てくる。器、温度、彩り、盛り付け、会話。「いつもにしていつもにあらず」仕事をする上で大切なこと、昨日を超えるという証左だ。またそこの一部に介在する飽きっぽいという感覚もまたうまく使…

アトリアン 守谷

新宿御苑、たくさんの人が上を向いて歩く。花粉症で引きこもっているうちに関東は見ごろ。茨城に行かれた際はイオンタウン守谷「アトリアン」へ。高野作品、販売しています。素晴らしいスタッフの方がお出迎え。強引なる宣伝(´∀`*)ふ

無 筆文字

いろいろと思考を巡らせると行き着く「無」。何の矛盾もない。当然ながら歳は重ねたがこんな青二才に見える境地ではない。しかし向かってるはず。土筆が大地を蹴破るように冬を耐え忍び、春に桜が謳歌するように自然に「無」に辿りつきたいものだ。

ローリングマン

転がり続ける、新しい作風に挑戦したり、異常なまでに不器用なので時間はかかるけど頼るほうが面倒なので初めての技術の練習もしてる。温かくなり、ロードワークも軽装になった。おんなじ道をグルグル走り回っています。ランチもそうなります。近所の銚子丸…

靖国の桜。

昨夜、靖国の桜。春、と思いきや今日の東京は雪。深酒の翌日は花粉症が酷く早く目が覚める。冷え込むね。寒さのせいかカーリング女子の北見凱旋パレードに感涙。街も選手も温かく素晴らしいね。

天上天下唯我独尊 筆文字

朝5時から始まる、今日のアトリエ。 何も付加することはない。その命こそが尊い。天上天下唯我独尊。ガキの頃にこんな刺繍をよく見たけど意味は真逆だな。偏見や肩書きを持たず走り続けろ、という意味では一緒か。ドカン打坐。怒られるわ。

ホンモン

昨夜、燃費が良い愛車を整備工場に車検に出し、代車を断りジョギングウェアで帰路に着く7㎞のウォーキング。3㎞過ぎで燃料切れ。アジトに立ち寄りガス欠の身体にイン。長崎から送っていただいた皿うどん麺。生を食べる直前に揚げます。甘みがあり、軽やかで…

地下室のメロディ

14才のとき、俺は決めた それは暗黒の中 たった3つのコードと 写真に見るエドワードジャケットのロックンロールアイドル 理屈も知らなかった14才のガキが 理屈抜きに初めてカッコいいと心震えた瞬間。 まだその魔法にかかったまま。 gangsterville あの頃へ…

Gangsterville 今夜!

今夜、ビールを飲むならココです! 少しだけ歌います。 果てしなく飲めます。ライブはこう楽しみたい☆

美しい人に成る。

祝成人に集うオトナたち。いろいろとやらせていただいているお店のスタッフの成人を祝うバースデーパーティーに呼んでいただきました。吉祥寺「ゴッチーズビーフ」熟成肉の店。向かいのビルのドン・キホーテの広告効果が高いですがいい店です。みんなからiPa…

虫干し

暖かさを超えてゆく体感気温。芝生に寝転び、ひとり対峙するはお天道様。高台に行き、虫干し。何を呑気に、と言われるかも知れないが都会の中にいて、聞こえるのは鳥のさえずりと風が哭く音だけさ。贅沢だろ。シャンパン抜いてセレブ気取りの見栄っ張りラン…

gangsterville 最終リハーサル

最終リハーサル。バンドはいかに各々が個人になれるか、パラドックスなんだけど、やってるとこれが真髄に感じるときがある。信頼の証左だから。最近のリハスタは快適やね。ビールキメながらいい鳴りでロール。16日は飲み放題なので春のビール飲みに来て☆出番…

カオソーイ イラスト

今朝のアトリエ。飲食店と仕事する機会も多いし店での呑み食いもよくある、下手の横好きで料理もする。まぁ、とりあえずいろんなことはちょっと置いときなさい。まずは食うことさ。すべてはそれから。さぁ、食べな、足りなけりゃ、どんどん作るからよ。

今も

そう今も。 絵は石巻の日和山公園。 2011年の初秋に初めてここに来て 何度もここからの景色を眺めた。 石巻市内が一望でき、 眼下には旧北上川。 あの恐怖、悲嘆、絶望。 奪われた尊い命、 大切な人を亡くされた苦しみ。 そして、この時代に生かされている。…

最低50歳の天才

昨日のイチロー選手の会見は素晴らしかった。メジャーを知る男の落ち着きと野球に触れる少年の無垢さの両面があり、要らぬものを見定めて捨て去り尽くすという恩義と忠誠。記者からの年齢について聞かれたときもここ(44歳)までどう過ごしてきたかそこを考…

ツナガルコトバ

実家に戻ったら、言葉を覚えにくいとされているメスのピーちゃんが自分の名前を喋り出した。でもって、ポンタのことを「ポンっ!」とも、さすが姉さん(´∀`*)インコも大事な言葉から覚えてゆくんだろうか。まぁ、たぶんよく耳にする言葉を覚えるんだろうがね…

参考書

料理本は色使いやバランスの勉強になる、もの創りする者にとっていい文献。またこんな言葉がさらっと書かれている。「古人の跡を求めず 古人の求めたるところを求めよ」芭蕉の言葉。それを真似するのではなく、そこに向かう志や姿勢を学べという感じかな。過…

jail guns

ギターは銃、声は弾丸、闘いの準備。はい、練習ですね(゚∀゚)ひとり個人練習。ヘタクソですから、才能のカケラもないですから。書も一緒、 あがき、もがきの練習が結果になるのだから。見えるとこでは悠々と見えないとこではひたすらに。咆哮のアコースティッ…

Ruby Sunday

空がある。ガキの頃から空に誓った。空を見上げれば誰とでも繋がる。天国までも。だから空がある場所で飲むのがいい。仲間の家で飲む。広いバルコニー。タコス、ガーリックシュリンプ、チキンの香草焼きにビールにBGMのストーンズ。気温があと10℃高けりゃ、…

カタドリ

はらい。一度、力を溜めてから脱力して静かにはらう。力の溜めと抜き、ポイントと連動性がひとつの形になるんですね。ここの繋がりが生まれないといいものにならない。リズムとか流れとか見えないものが形を創るってことに気付くのに時間がかかったがその分…

荻窪 啓ちゃん

10年ほど前、深夜毎日のように通った新中野の「尚ちゃんラーメン」、街中華などと持て囃される前からそれは孤高だった。いつも決まって木耳定食。そして昨日、そこでやっていた方が主人の荻窪「啓ちゃん」へ。もちろん木耳玉子定食。外にランチに出て「美味…

gangsterville 始動!

アコギなロックンロールユニット、その名も「gangsterville(ギャングスターヴィル)」始動。14才、多摩地区にいた頃にロックという、こんなクールでイカレタ世界を教えてくれたバンドのカヴァーを同じように滋賀の空のもと、ぶっ飛んでた仲間とやります。ア…

器 筆文字

弥生朔日、朝イチでロードワーク、暖かいが早くもクシャミが(゚∀゚)蕪を描くのが好きだ。今月からカープの三連覇、悲願の優勝に向けての闘いも始まります。「すぐに欠けてもいけないが 壊れないとは過信しない」もっともだ。なぜか?そりゃ、自分が書いたから…