書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

My buddy

作業の息抜きに舎弟を可愛がる。飛ぼう試みるがまだ目的地に飛べないから垂直の壁のクロスのでこぼこにしがみつく。飛行距離が足らずボテって地面に不時着もしばしば。思うようにいかないことが多いのさ、練習が必要なのはアニキも一緒だ。ポンタよ、高く孤…

西荻窪 テンセイ

ポテサラ、餃子、炒め物。これでそのたいがいがわかるものだ。昨夜のテンセイ、初見だがハートがある佳店。「気を衒わぬオリジナル」という難解さに対峙してこそ辿り着くところ。そんな場所や人や時間を探し歩く。iPhoneから送信

オステリア オリエーラ

人気のオステリアにて会食。会話が咲いて、すべての写真は撮れていないけど料理、接客、ソムリエまですべて素晴らしい。鹿肉のパスタ。メインは鳩。ジビエで野性に火がつき深夜のBARでは爆音でTHE MODS,ARB,THE CLASHナイト。美食とロックと情熱。また今日も…

禍福無門 筆文字

「禍福無門」 幸せも災いもいつも決まったところから入ってくるわけではない。 自らが招き寄せているもの、 自分の心がけ次第でそのどちらにでもなる。 自然な流れではあるが介護という使命を預からせていただいている。 気分晴れやかとはならないがそこから…

もてなす顔

お客さまを迎える顔。ガラスで反射してますがシラスを一匹一匹描きました、餃子包み、大量の大根おろし擦り、ギターの弦の張り替え、愛鳥ポンタの寝床のティシュ切り…普段ひたすらな作業は得意としませんが作品のためだけにそこのところは残してあるのです。…

幸永の架け橋

近所の仲間と新宿に繰り出した。幸永の極みホルモン、健在。そしてやっぱり近所に戻り、知り合いのダーツバーで深い夜を。飲み食いが友への応援になるならこんなありがたいおっせかいはないね。

有玄実行

年間に幾日かある大事な日。玄さんの誕生日をお祝いさせていただきました。「不惜身命」を地で生きる人。らしく、肉の塊2,5キロで。CHACOアメミヤ当たり前などないことを学ぶ、何年経っても、何年も経つからこそ深く深く感謝の気持ちが根付いている。あたた…

ワンモアトライ

ことばを重ねたり、確認をしあってもイメージを共有するのは難しい。だがそれはけして不可能ではない。だからなんだかが降りてくるのを待つわけじゃなく、そこを見つけ出すために繰り返しトライしてゆくのだ。iPhoneから送信

舎弟のポンタです!

押忍、オイラ、ポンタです。先週からコウジアニキの舎弟になったっす。ひとりでメシも喰えねぇオイラをアニキが連れてきてくれたっす。ヨチヨチ歩きなもんで鳥かごどころか虫かごがオイラの部屋っす。でもペットショップの雑居房から気ままな独居房も悪くね…

揮毫

先日の駆け込み寺15周年記念ライブ、 会場パンパン、いい熱気。 生パフォーマンス。 第一部で揮毫したのが「只管」。動画をあげていただいているのでその模様はコチラから。「ただひたすら」というような意味です。この「ただひたすら」は駆け込み寺の歴史だ…

祝15周年

昨日は日本駆け込み寺15周年記念イベント。たくさんの方がお祝いに来られました。気持ちのある人たちと過ごす喜び、感じますね。イベントの模様は写真を集めてまた明日アップします。

good 「M」orning

昨日実家に戻り、今朝は6時からMacにMacを持ち込みデザイン作業。世界中どこでも事務所になる。女子高生、大学生、スーツ姿のサラリーマン、作家風の個性的なオジサン、みんな勉強や仕事してる(様子)。仮初めのライバルたちの中で朝から良い作業。明日は日…

蒼空

昨日は父の四回忌。感情を見せない父が書家であることを生前に嬉しく思ってくれていた(らしい)、命日の昨日は静かにひとり黙々と書くこととして過ごした。病床で父が遺した言葉。覚悟を内包した言葉はすごい。これからも心を、想いを、大切に書いてゆきた…

店内ポップ 筆文字

イラストと書、デザイン担当させていただきました。筆の抑揚を抑え、色もベタっぽくしポップでキャッチーな感じに。落ち着いたライティングに映えるバランスと色味を意識して。ありがとうございました。iPhoneから送信

高節 筆文字

今朝のアトリエ。「高節」堅い信念、周りに流されることなく節操を曲げない気高い心。今週末20日は「公益社団法人 日本駆け込み寺15周年記念トークライブ」。14時〜17時〜二部構成になっています。それぞれ大書の揮毫とご来場者様に生で書き下ろしやります。…

歓喜を盛り付け

昨日はタイトなスケジュールで朝から晩まで書き続けた。いつもならそのままフラリとネオンに吸い込まれるのだが終了時間が遅かったので心身のケアに充てた。睡眠前に入念なストレッチとマッサージ。こういう準備というかコンディショニングをしっかりするこ…

駆け込み寺「15周年記念トークイベント」

5月20日(土)歌舞伎町の駆け込み寺にて駆け込み寺「15周年記念トークイベント」が開催されます。 二周年のときからこの駆け込み寺のイベントで書かせていただいております。 今年も大書のパフォーマンスと色紙の書き下ろしやります。 駆け込み寺の活動や今後…

猫の髭

最近ハマりの路地裏の小さな名店探訪。阿佐ヶ谷のビストロ「猫の髭」で会食。完全貸し切りでお店のご夫婦ともゆっくり会話を楽しんだ。プロフェッショナルについて、ワインと料理の相関性について、音楽と芸術について、偶然ではないひらめきの準備について…

カレー祭

仲間のバースデイ。カレー好きな男のために、久々にキッチンに立つ。水を一切使わず、野菜の甘さとスパイスの刺激で勝負。ただカレーを作るにあらず。気持ち、入っています。BDの本人、嘘のない本当にいいヤツなんで。皆で酌み交わし、とてもホットな夜を過…

朝の陽を浴びて

GWが明けてくれました。引きこもり解除の月曜日の朝。早速公園で読書。書くとき以外の時間の有効性。半袖に風が気持ちいい。冬の間に忘れていた感覚。陽が降り注ぐ平日の朝の公園、どこぞのテーマパークより贅沢だ。バンド仲間よ、心配するなiPodからのBGMは…

カツをひとつ

仲間たちと高円寺襲撃。かれこれ30年、この街のあちこちでビールを飲んできた。サッポロ赤星、ハムカツ、煮込み、ポテサラ、やきとん…これ以上の晩メシがありましょうか。いいとこはしっかり遺り続けるイカした街。高円寺の居酒屋は文化遺産。ところで天候に…

蒼空

どこかへ出かけてるわけじゃないけど空は見る。時空という空。目に見える形ばかりを追い求めず、その向こうを感じている。皐月、昨日はカープの劇的な勝利で夜にがっついたサムギョプサルと鰻。胃もたれの子供の日。

何でも咲かせ

今年一月を持って農作業から卒業したが春になりベランダで緑を育てている。作れるものは限られてくるけど、楽だね。獅子唐、バジル、胡瓜、リーフレタス、パクチー、春菊…この統一感のなさも らしいっちぁらしいf^_^;iPhoneから送信

世界のど真ん中でティンパニーを鳴らして

友達のお母さんとお兄さんが滋賀から上京し、友人の子どもたちも含めてみんなで飲んだ。にこやかなお母さんと30余年前の不良臭を残しながらおおらかなお兄さん。初対面にして違和感ないのは似た環境か、同じ田舎育ちか。この「違和感を覚えない」という感覚…

春和景明 筆文字

今朝のアトリエ。「春和景明」陽光に誘われ、素晴らしいGWを。こちら相も変わらず、ビールとカープの休み要らずの普段通りの毎日です。皐月の空、籠って作品制作です。

肉焼くサムライ

中野雪だるま。 ここにしかない比類なきラム肉を喰らう 新宿発日本発信の漢たち。言わずと知れた「たった一人を救う」、駆け込み寺の玄さん。そして鮨の匠、新宿御苑の「匠 達広」の西さん。どのような関係かと言えば、30分で20人前のラムをたいらげた。そう…