書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

世界のど真ん中でティンパニーを鳴らして

友達のお母さんとお兄さんが滋賀から上京し、
友人の子どもたちも含めてみんなで飲んだ。

にこやかなお母さんと
30余年前の不良臭を残しながら
おおらかなお兄さん。

初対面にして違和感ないのは
似た環境か、同じ田舎育ちか。

この「違和感を覚えない」という感覚は
経験を積んできた世代のひとつの成果。

第一印象ではなく、
空気を感じあえるか。

齢重ねながら
感覚が澄んでゆく感じを感じたい。

漢字、感字。

かましいかf^_^;

二軒目は友人の店で命日だった清志郎を聴きながら静かにひとり酒。