書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

人として人の中で生きるということは

昨日は気持ちいい出会いの一日。

夕方からテレビの収録がありました。

二本撮りだった。衣装もうひとつ持っていけばよかった。
コーディネーターの安部さん、司会の青野さんはじめ、
スタッフのみなさんのおかげでとても楽しく、熱く喋りました。
もちろん即興の書き下ろしもしました。
ネットで観れます。OAがわかったらまた報告します。
テレビはあまり観ないけど、出て、想いを伝えるのは
ほんとに好きなようです。

収録終わって夜の帳が降りるころ、タクシーをひろう。

♪I've been waiting for a Taxi I'm goin' home

とキャロルの歌のようにウチには帰らず、代々木へ。

玄さんの古くからの友人アベさん。

俺の一回り上。
熱い、懐が深い、ハートがある、色もある。
代々木の永ちゃん

ありがたいことに俺は本当に素敵な先輩に恵まれる。
俺自身が未熟だからそういう出会いを与えてくれているのだろう。

そういう人が作るんだからもちろん味もイケる。

広島焼き「お多福」。代々木にあります。
カープファンの心をわし掴み。

喜んで色紙を書かせていただきました。
アベさん、素敵な時間をありがとう!

新宿ゴールデン街に移動し、バーを二軒。

すっかり夜も深くなり、今度こそ。
♪I've been waiting for a Taxi I'm goin' home

歳を重ねるのは悪くない。