昨夜は理事をさせていただいているNPO法人
日本ソーシャルマイノリティー協会の代表理事と
新宿救護センター所長の玄さん、センターのスタッフ
の皆さんと第33回慰労会。
代々木広島焼き「お多福」。
マスターは代々木の永ちゃん、俺もリーゼントで向かいました。
カウンターにずらりと並び、マスターの話に爆笑し、
言葉と想いは焼き上がってゆく。
30代から70歳近くの女性まで。
それぞれに人生の修羅場をくぐってきただけに
本当の暖かさを兼ね備えている。
自ら選んだわけではない、不条理と対峙してきた強さと覚悟。
ここにある「救護」とは「共生」。
誰にでも生きる権利がある。
だから本気で生きる。
シンプルで簡潔なのに意味深い、
素晴らしい夜。
お好み焼き、めちゃくちゃビールが進む。
「こい狂」なるメニューをいただいた。
この夜、我がカープ軍も4連敗から脱出。