書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

人として生きることに最大の価値がある

ご来場まことにありがとうございます。
新宿救護センタートークライブ。

この日は玄さんのもとに入った45歳のお弟子さんの
襲名披露もあり、いつもに増して盛り上がりました。
(その模様は近日TBS、テレ朝で放映予定)
背中に墨持つワケあり人生。
でもすごく笑顔がきれい。
嬉しい、これからますますおもしろくなります。

今年最後のイベント、タカノも燃えました。
描く。

書く。

覚。

拡。

革。

本当は紅葉を描こうと考えていた。
しかしこの時期になぜか朝、
目覚めると金魚が浮かび
それを描くことにした。

意の血、自分の意志がその血には流れている。
だから「意の血(命)」なのです。
かけがえのない、大切な命。

この日は新たなる武器、デジタルフォトフレームを使って
カレンダーの作品写真を解説。


そしてまた書く。

獲。


玄さんとトーク


ライブはやはり俺の生きる場所。
まだまだ未熟だけど、人と生で繋がる場所で
たくさんの出会いがあることに感謝。

終演後もいろいろ声をかけてもらいました。
バタバタでゆっくり話せなかったりでゴメンナサイ。
またいつでも声をかけてください。


そして約40人で打ち上げ〜。

玄さんの背中を見て乾杯。


センターのイベントに来られた方、
スタッフ、関係者のみなさま
今年一年間ほんとうにありがとうございました。

もうそんなことを言う季節になったのですね。