昨日は朝から創作に没頭。
かなり集中。
陽が傾いて、暑さが和らいできて散歩に出る。
ダメだ、暑すぎる。
何事もモチベーションが大事。
夜の至福の時間のために汗を流す。
「匠 達広」の暖簾をくぐる。
ビールでつまみをいただく。
鯛、秋刀魚、鰺、蝦、穴子…美しい夏の彩り。
焼酎 佐藤の黒のロックになるころ握り。
最後にまたビールでつまみを少々。
ゆっくり会話してあっという間の3時間半。
贅沢で美しい上質な時間が男を磨いてゆく。
前回お邪魔した時に撮った写真を「モヒ猿」
達広バージョンにしてご主人にプレゼント。
作品した漢字が娘さんの名前だった。
もちろんいち創作書家にそこを見抜く才覚はない。
たまに路上詩人で「あなたの目を見て、詩を書きます」
的な人を見かけるが、あれはすごいね。
ただ詩の内容は「楽しんで生きろ」や「君ならできる」
みたいなものが多く、いささか残念ですが。
話はそれました。
とにかく思いが重なる瞬間っていうのがあって、
それはけして偶然ではなくて。
そのモーメントを探してもいるわけで。
こう毎日暑いと北の国でも行きたいですな。
これから茨城県の守谷ロックシティ「アトリアン」にて
イベント出演です。
書き下ろしの他に、初試みでその場でTシャツに書いたりもします。
さてどうなるでしょうか。