書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

夜空にきらめく光りは黄金の泡のように

年に一度のスペシャル行事、都心を一望できる
高層階で開かれる神宮花火大会鑑賞パーティーに。

人一倍の酒飲みですから、準備で頑張らないと。
書家から料理人へ変貌。

この夜も日本全国から旬の御馳走が集結。
立派な鱸を捌いて、氷水と日本酒をあわせた<玉水>に
さらして、鱸のあらいを。
伊勢海老と鮑と共に。


この夜び密かな楽しみはヨーロッパからきた洒落ものたち。
乾杯は ドン・ペリニヨン ロゼ 1998

言わずと知れた珠玉の一本です。

続きましてパヴィヨン ルージュ デュ シャトー マルゴー 1994年

マルゴーの中でもエレガントな感じで好きです。
入手困難なはずでは。
二年ぐらい前に自宅で飲んで以来の再会
(そのときも、もちろんいただきものでした)

そしてまさかまさかの。
シャトー・ペトリュス  1986年!!!!!!

かつて一度、本で読んだことがある程度、
だってお目にかかれるとは思うわけないじゃないですか。
これ一本でパソコン2台は余裕で買えちゃうんじゃないでしょか(汗)
ポムロール地区の特級を堪能しました。

濃厚な礼文のこの宝石も一緒に。


夜空にちりばめられた光りも。


馬車に乗って帰ろうと思ったけど
東京無線で二軒目の居酒屋に向かいました(笑)