書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

抽象画

凛として 書道

実家の朝。 凍てつく空気、遠く富士山を見る。 背負えば目線が下がる、 抱けば先を見ることができる。 蒼に目を覚ませ。 凛として。

ORANGE / CRUSH MINI

また一つ、家遊びグッズをいただいた。 ORANGEのミニアンプ。 ポンタはゲージの下で夢中で遊んでいたので現れてくれませんでした。 料理とギター。 好きなくせにホント上手くならない。 適当な感覚だけでやっていたこのふたつをせっかくなので丁寧に練習中。…

抽象画5 明景

アトリエに所蔵されているこれまで描いてきた抽象画 5回目はこちら、タイトル「明景」。 青をテーマに描いている中でも、秋のテイストを感じるものを。 描いたときは確か真夏だったので秋の意識はなかったと思いますw 抜ける感じよりも青の憂いみたいなもの…

抽象画4 交差

アトリエに所蔵されているこれまで描いてきた抽象画 4回目はこちら、タイトル「交差」。 描き始めた時にぼんやりと縦と横の線が浮かんで。 それは分断するような線ではなく、ほんとぼんやりと(^^) ですので明確な線を引いてるわけではなく、重ねていってなん…

抽象画3 流麗

アトリエに所蔵されているこれまで描いてきた抽象画。 このシリーズ忘れてました( ´∀`) なのでまだ三回目は過ぎゆく夏にこちら、タイトル「流麗」。 ブラシで細かく引っ掻いてます。 色入れて引っ掻いて、また色を重ねて引っ掻いて。 ガレージなんかに合う…

BLUE resistance

仕事として絵を描き始めたとき、テーマとして「蒼」があった。 小さくはないサイズの蒼を約一年にわたり描いた。 表現は抵抗。 脳内の矛盾を解くように絵は解放に導く。 蒼、 夜の蒼で一杯。 幻想的な自然の色。 どこにも行けなくても、 想像することができ…

抽象画 青

こちら半年前くらいに描いたもの、なかなか気に入ってる作品です。 微妙に濃度が違う青を何度も重ね、乾く前に指先で叩くような感じで隆起を作っていきます。 いろんな色を使うより、ひとつの色を重ねたり、薄めたり、筆のタッチを替えて深みを出すのが好き…

抽象画2  呼吸

アトリエに所蔵されているこれまで描いてきた抽象画。 二回目は夏っぽいのをチョイス、タイトル「呼吸」。 色使いはシンプルですが、ベースの白と青を少しずつ色味を変えて重ね塗り。 息づく感じを出すために。 販売もいたします。 サイズ870×610 パネルのよ…

抽象画 1 「響明」

アトリエに所蔵されているこれまで描いてきた抽象画。 少しづつ、時々、紹介して行きます。 今回は「響明」。 光が、そこで、包まれますよう。 アーティストとしてなんとかこのコロナ禍を生き抜いていますが この国の政治はそのような者に差し出す手は持ち合…