書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

タカノブルー、高野こうじ作品、抽象画 蒼、

抽象画4 交差

アトリエに所蔵されているこれまで描いてきた抽象画 4回目はこちら、タイトル「交差」。 描き始めた時にぼんやりと縦と横の線が浮かんで。 それは分断するような線ではなく、ほんとぼんやりと(^^) ですので明確な線を引いてるわけではなく、重ねていってなん…

野球があること

外食もままならず、居酒屋こうじ。 自宅飲みは好きだからそれもまた良し。 ブリのモロヘイヤがけ、インゲンの白あえ、低温調理した鳥レバニンニクポン酢。そしてカープの今期初の三連勝を願い、ビーツのナムル、旨味の強い瀬戸内の蛸のオクラあえ、赤身のス…

解放の色

わかってきているようで半分も理解していないかも、 咀嚼したようで微塵も理解していていないかも。 そう思って、感じ、考え、照らし合わせ、確認する。 それでもまだ到達しちゃいない。 書いているときは無心。 いや、考えているのかも? ひとつだけはっき…

俺の抽象

「抽象」の類語には「一般的」や「普遍」などが括られる。 鳥→インコ→アルビノ→カープの応援歌を歌うアルビノのインコ→グラスに水を注ぐ音に興奮する→ポンタ。 のような流れの中で「鳥」というのは抽象で「ポンタ」というのは具象、ですね。 「抽象画」とな…

復活の蒼

二日ほどゆっくり養生してタカノ復活です。 そうこうしているうちに無縁のバレンタインも終わって、 昨夜は自宅でバランタインの17年のソーダ割りで一人復活祭。 リモコンをなくしても諦めない気持ちを授かったワタシ、 今朝も6時から根気強く制作。 タカノ…