昨夜観にいったライブ。
新宿救護センター所長 玄さんたちと友人の
バースデイパーティをする予定でしたが
EXILEのATSUSHIさんからご招待をいただき
素敵なJazzの夕べへ。
曲がりなりにも音楽の道を通り、音楽が好きな
俺としてはミュージシャンのエネルギーは核心に
響いてくる。どんなジャンルであっても本物の
揺らぎは心地よさを伴って感性にダイレクトに伝わる。
ステージ終了後、テーブルでATSUSHIさんと話したときに
「切ない歌詞や歌でも感動や希望が生まれるんですよね」
そうなんだよね、俺もそういう想いを書にしたりするけど
悲しみや切なさがプラスに動くことって絶対あると思う。
俺たち格闘家?っていうようなごっついツーショットを
アップしたかったけど彼もサングラスなしの素顔
だったので迷惑がかかるといけないから。
お互い手書きで交換。
彼個人もまた弱者救済の「新宿救護センター」を支援するひとりです。
表現というのは実に多様だが、結局は人間が創り
人間にむけて放たれるもの。
やはり「心」が存在しているものでありたい。