今年になって教室に来られるのは圧倒的に外国の方の中、
先日は日本人のご姉妹とお母様。
日本語なので深いところまでイメージを共有できますね。
一回目は慣らしの意味合いもあるので
おっかなびっくり書かれるケースが多いのですが
みなさん大胆に力強く筆を操っていました。
書かれた言葉もそれぞれのストーリーがあって面白い!
(その意味合いを聞くのも楽しい!)
この場でしか生まれない唯一無二の世界観。
会話の中から気づきが生まれ、作品が磨かれてゆく。
素晴らしい想像力と対応力でした。
日本のみなさまも新しい書道の魅力を感じにどんどんいらしてください。
ニュースなどで目に触れているかと思いますが、
浅草、大変な人、人、人です。
朝から街はメルティングポット、
昼間から酒場はどこもいっぱい。
飲食店はコロナで打ちひしがれ、今度は物価高、人手不足で苦しんでいる。
大賑わいでよかった。
マナーの浸透は難しいようで。
なんだか、高村光雲先生に申し訳ないですね。