昨日、書いていた作品の中のひとつに
子供たちから両親への結婚28年の記念に
という依頼があった。
その際に気持ちなどを記入してもらう欄に
子供たち（おそらく20歳は越えているだろう）から
両親に対してのいろんな想いが書いてあったのだが
その中のひとつに「私たちの理想の夫婦です」と
自分の結婚観に照らして書き添えてあった。
いいよね、親が知ったら感涙だよね。
ワンチュク国王ではないが、幸せな気持ちで筆をとった。
毎日いろんな人生のひとつを書にさせていただいている。
紡がれるエニシに感謝して。
先日ニューヨークに書いた「絆」の書は
ロックフェラー一家の孫娘に届けられたらしい。
その機会を紡いでいただいたYさんが立ち上げた講演会。
宮城県名取市閖上(ゆりあげ)からのメッセージ。
「絆」の力を考えるひととき。
お時間のある方は是非。
言葉はそこで止まったらつまらない。
響き合い、継がれて、つながって、生きる力を生む。
言葉というザイルをつなげて険しき山を登れ。
見上げる空はつながっている。
金曜の恋人「モヒ猿」、
ヤツも高いとこに登ったようです。
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12枚の空と書。
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