書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

復活に似合う、派手な花火を打ち上げて

今年はチームの不甲斐なさもあり、
喜ばしいカープネタもそう多くはなく、
そのくせ先日まで6連敗なんて怒りの矛先すら
見えなくなる事態もあったりして
悔しい酒は飲むことが多くなるばかりで。

そんな中、6月9日千葉ロッテ戦(ちょうど観戦してた試合でした)
で骨折した主砲が戦列に帰ってきた。

広島カープの四番、栗原健太選手。
復帰戦でいきなりホームラン!
テレビで観てて鳥肌たった。
外よりのストレート。
そして次の打席のヒット。怪我した場所を考えると
あのバッティングはかなりいい感触だと思う。

誇らしい四番が戻ってきた。
高いプロ意識、大きな身体。
去年の写真ですいませんけど。

ひっじょうに、嬉しいね。

そんな強い男に。

高野山一乗院の不動明王をイメージして。

栗原選手とカープ選手に勝手に捧げたいと思います。

監督とヘッドコーチはもう少し頑張ってください。
(ベンチの采配でいくつ勝ち星を落とした……、そしてキャンプの
 調整方法に問題がありすぎたのでは)

闘うアスリートの姿はほんとにカッコいい。