書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

解放の色

わかってきているようで半分も理解していないかも、 咀嚼したようで微塵も理解していていないかも。

そう思って、感じ、考え、照らし合わせ、確認する。

それでもまだ到達しちゃいない。

書いているときは無心。 いや、考えているのかも? ひとつだけはっきりしているのは抑圧はない。 漂っているという感じに近い。

決めつけることなく、流れてゆく。 この一瞬だけ、それを感じる。