先日の大書パフォーマンスと書き下ろし。
大正時代からのルネサンス様式の素晴らしい迎賓館にて。
雰囲気最高です、
佇むだけでタイムトリップ。
会場もニュースや映画で見る晩餐会セッティング。
そんな非日常の空間で熱く熱くパフォーマンスさせていただきました。
台湾の方をお招きしての晩餐会でしたので
日本語と繁体字で二作、
それを共に歩むというメッセージを込めて
一作づつではなく同時進行(共同進行)という
新しいスタイルで表現しました。
書き上げた後にいただいた大きな拍手にこちらも高揚し、
スピーチ冒頭の用意していた中国語の短い挨拶が飛んでしまいましたが、
喜んでいただけて良かったです。
その後の色紙の書き下ろしもいろいろお話しを伺い言葉紡がせていただきました。
各国の経済界を牽引するトップの方々の感性の豊かさとイメージの深さは書いてて驚嘆しました。
とにかく笑顔が溢れて、
人間らしさに満ちて、
とても素晴らしい空気でした。
あぁ、愛と情熱がある場所はいいな。