書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

想い、飲み干せば

たくさんの美しい花に囲まれ、

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まっすぐな音に包まれ、

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友との一杯が沁みいる。

 

アテは数時間前まで東京湾を泳いでた釣りたて金鯵を職人が捌いて握る。

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鳥取にいる仲間からも素晴らしい食材が届く。

 

ここにしかない

想いと繋がり。

 

それが何より気持ちを解いてゆく。

 

メインは黒毛和牛のすき焼き。

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数年ぶりに金髪にした。

1998年、初のワールドカップに向けてカズが代表落選した時、

合宿地のニヨンからイタリアミラノに移動し、金髪にしてから帰国したイメージ。

 

自分自身ではどうにもできない痛みやもどかしさがある。

受け入れがたいこともある。

しかし「そこから」を思考し、行動しない限り変化はない。

丁寧に切り替え、躊躇なく動く。

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素晴らしい仲間たちから

無言の励まし、自由な想像をもらった夜。

 

帰りにお土産までいただいた。

その中にはダダリオのギター弦。

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翌日早速張り替えた。

 

ダレ無い、芯のある音を響かせろってメッセージだろう。