知ったようなことを言っても伝わらないのだ、
響くのは自分の心から生まれ落ちた言葉だけ。
今日のタイトルはそんな意味なのではないか。
最近魚釣りの夢をよく見る。
昨夜も海外の海の河口浅瀬で、スピナーベイト
(主にブラックバス釣りに使うルアーの一種)で
甲イカと鮪を大量に釣り上げるってムチャクチャな夢だ。
ロマンチックとポテサラを主食に生きている俺としては
さっそく夢占いで調べてみたw
釣りの夢は、成果や内に秘めたる能力の発見を象徴するらしい。
たとえば、大きな魚を釣る夢を見た場合は、
大きな幸運やチャンスに恵まれるとの暗示だそうだ。
甲イカもその対象に入れていいのだろうか。。。
でも、昨夜、釣りの夢を見た理由はコレかと思うのです。
夢見て過ごすよりも、
現実に対峙して生きたほうがオモシロイ。
この言葉がそれを表しているのではないでしょうか。
「魚を釣りたい一心が、
魚以外の実に多くのものに私を逢わせてくれた」
その心で今日も筆を握るのだ。
流れる雲の如く。
見上げる空はつながっている。