書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

生まれもったたったひとつの想いを書く

今朝六時、富士に対峙し、いつものように新呼吸

澄み切った秋の凛とした空気が心地いい。

朝一番の筆は日課となっている卒業記念品制作。

自称日本一名前を書いている男が
彼らの未来に想いを紡ぐ。

11月3日の麗澤大学学園祭では一文字感字の書き下ろし。
皆さんの中にある<一文字感字>を伝えてください。
そして即興で名前をちりばめながらの言葉を紡ぎます。

こんな感じです。
色紙サイズ(写真のもの)1,000円、
ポストカードサイズ 500円、
と学園祭価格で書きます。
13時から日没まで、校内正面玄関付近。

今夏の千葉のイベントの時にも被災地から避難を余儀なくされ
関東で生活している方に書いた。
今回、被災地から来られた方は無料で書かせていただきます。
当日スタッフか、私に言ってください。

書いて、未来を紡ぐ。

昨日のベランダから。

見上げる空はつながっている。