書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

鉛色の空に君の旗がなびくまで

改めてトークライブのご来場ありがとうございました。


15歳の女の子は選択のできない人生に苦しんでいる。

トークライブを終えて、片付けをしている時に
少女がやってきて、しばし喋った。

過酷な日々の中でも彼女は少学二年生の
頃から書道をやっているそうだ。

その日書いた大書をプレゼントした。



書で叫ぼう。

私は生きていると。