第七回夢玄會。
65の情熱が集いた。
事務局の力を借りながら、幹事を務めた。
一匹猿にとって、ある程度の数を束ねる仕事は学ぶことが多い。
相次ぐ前日、当日キャンセル。
おい、あんたの会費は誰が払うんじゃい。
勉強、勉強。
しかし急遽の参加者がそれを上回る。
人間にまみれるということは人間を知るということだ。
「兄弟よ、例のブツはいつ入るんだい?」
「上物がロシアから入ってくるぜ」
今日も夢玄會はアツいです。
船は進んでいる。
歓喜の海へと行く。
日一日が試されている。
渋谷に戻って一日の終着点。
一日の疲れに「御」と「様」をつけて
「御疲れ様でした」。