書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

しなやかに、したたかに、しずむことなく

恒例行事「夢玄會」第六回。

昨夏、男五人焼き肉屋でビールを飲みながら発足。
時間をかけ、それは静かに強固に信頼を築いてきた。
玄さんも強く、優しく語る。

まだまだおもしろくなる。

二軒目はいつも不愛想なオヤジがやっている馴染みの居酒屋。
21人も送り込んだのにニコリともしない。
しかしこういうタイプのオヤジ好きです。
絵もない、花もない、餃子の美味い居酒屋。


朝から太陽の恵みを受けながら筆をとっている。
ふと良寛はとても無垢な人だったと思う。

すべてのこだわりを捨て、流れる水のように、
空の雲のように、ただ自然の道理に見を任せよ。


今夜は千葉県の柏で書きます。




          画像もUPして写真が綺麗になりました。
          ビューチフル「モヒ猿」くん