二ヶ月に一度の恒例行事「夢玄會」昨夜開催。
たくさんの反響に感謝。
店からもサプライズの料理。
一度一人でじっくり集中して食べたいものです。
そんな中、素晴しい偶然という必然があった。
12年前、明けても暮れても原宿の路上に座って書き続けていた。
昨夜、荷物を取りに席を移動した折りに声をかけられた。
なんと12年前に表参道の路上で書いてもらったと言うのだ。
現在に繋がるひとつであることが嬉しい。
こういうこともあるのだ。
続けることにも意味はあるが、
それよりも偉大なのはそこにある情熱だ。
昨日を越えてゆく。
足下を掬うよりも
頭からガッツリいきたいタイプですから。