三重の鳥羽からの極上の牡蠣を剥くという経験。
知ることで料理人や漁師の偉大さへの理解を深めることができた。
味はもうそれはそれは。
以前ならお店で剥かれた身だけを食べていたけど、感じることはお店以上に強くなる。
知ること、感じること。
それを伝えるにはまだまだ自分には努力が必要、書道教室などでもその確度が高まるように積み重ねてゆこう。
美味しいものは描きたくなる。
牡蠣は比較的描きやすい題材です。ぷりぷり感を出すことを意識して色のコントラストをつけてみると良いです。
捌いて、食べて、描いて、心を潤してください。