書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

心があってこそ技はその意味をなす

おそるべき肉食獣な俺ですが、トレーニングや
おだやかな心を得るがために普段は控えます。
すると禁断症状がでてきます。身体が肉を欲した
ときにここの暖簾をくぐります。何度目かの登場。

ホルモンの名店「赤ちょうちん」さん。
この暑さでしょ、ホルモンとビールは歌手のコブクロ
(うまい感じにホルモンつながり)以上のハーモニーを
奏でてくれるのです。どちらにしても心があるものは
人気があるのですね。この夜は18時半に予約して
いきましたがその時点で全席ソールドアウトでした。

マッコリも5本ほど空にしました。

書も身体も技の前には必ず「心」があることを忘れず
励んでゆきたいと、モグモグしながら思うのです。