書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

太鼓の音に遠き日の郷愁が踊る


昨日の午後、子供服の制作に勤しんでいると友人から電話。麻布十番の祭りに来てるらしくその誘い。終日予定が詰まっていたので断念。
祭り、燃えるね。そう、ウチの庭(勝手に認定)の神社もお祭りが始まった。俺のなかでは麻布十番にも負けちゃあいない。

窓を開け放ち、太鼓や射的のコルクが弾ける音、人々の声、やきとりや焼きそばの匂いを感じながらビールを一杯。
子供のころに見た夏の情景のまま。

露店の灯りが消えるころ白ワインを飲み干し、渋い赤へ。ウチの祭りは深夜まで続くのでした。


純粋と感謝を境内からいただき、今日はこれからイベントです。
そんなパワー出しまくって心を込めて書いてみたいと思います。