書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

筆と思いが誰かの心にとどくころ


俺、夢に見るほどサッカー選手になりたいと思った時期があるんだよね。毎日毎日世界中のサッカーのビデオ観て感動と興奮に浸ってた。
でもサッカー選手にはなれなかった。なぜならそのときの俺は二十代の半ばに入ろうとしていたし、なにせそれまでサッカーの経験なんてなかったから(苦笑)。

サッカーボールじゃなくて筆を使うことになったけど、小さくても感動を共有したい気持ちは変わりはしない。


今日のイベントに若いカップルが遊びに来た。以前、ウェルカムボードを注文してくれたらしく、昨日がまさにその結婚式だったそうだ。いたく気に入ってくれてそのお礼を言いにわざわざ来てくれた。嬉しい出会いです。待ってる人がいるなら世界中どこにでも飛んでいくよ。

「ありがとう」が最高のモチベーション。

わがまま放題やってきた俺だけど「ありがとう」の笑顔で本当に生きてて良かったと思う。

これからも真摯に魂込めて感動できる創作活動にこの命をかけていきます。


おぉ、なんと壮大な決意表明だこと(笑)