書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

変わりゆく舞台、変わりなき願い

深夜24時、すべてのイベントを終え、会場で筆を洗う。
17時、新宿救護センターで男性的な鯉を描く。

22時、六本木で柔らかな鯉を描く。

艶やかなベリーダンサーと。
素晴らしい情熱的なステージだった。

場所、時、人は変われどエキサイティングなハートで想いを紡ぐ。

夜明け前、タクシーのシートに身を沈める。

今はただ光りに向かって走るんだ。