夜明けから、203×254mmのアート作品を6点制作。 雑念が入らない、隙間がない。 それだけ脳内がいっぱいいっぱいなのだろう。 しばらくすると突き抜けてクリアな思考になってゆく。 描いてトブ、みたいな感覚。 周囲は見えなくなって、没頭集中する。 (この感覚になると本当に気持ちいい!)
まだまだ研鑽が足りないのでそこまでたどり着くことは少ない。
偶然と必然がなんだかもわからないけど それが理屈ではなく、しっくりくる時がいい作品ができたと感じるような気もする。 よくわかってないから気がするという言葉になってしまうんだけど。
とにかく絵を描くという時間、夢中になっていることなのは確かだ。 脳内イメージ。
フロイト先生に分析していただきたい。
最後にフロイトの凄すぎる名言 「忘れるのは、忘れたいからである。- ジークムント・フロイト -」
この深度たるや!