書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

日常を脱ぎ捨て夢の扉に手をかけて

たまにはスーツを着てディナーへ。
銀座「うかい亭」。
もうすべてがゴージャス。
圧倒され、こんな凡庸な感想しかでてこない。


食器もバカラ、マイセン、ロイヤルコペンハーゲン
一流のそれは見ているだけでもため息がでてくる。
(美しさと羨ましさのね)

個室鉄板なので人の目なんか気にせず。撮影も楽し。

トリュフのソースがぶつ切りの鮑に絶妙にあう。

肉も二回にわけて焼いていただきました。


うまいかって?

人格崩壊しそうです。いや、ちょっと崩壊しました。
のっけからテンションあがってしまってシャンパン、白、赤ワイン、
常にチェイサービール。いつも以上に酔った。
酒と雰囲気と料理に酔いがぐるぐる回ってきた。
帰りのタクシーではノックダウン状態。
赤ちょうちん育ちの俺らしい(笑)

極上の時間に感謝。

フランス人、ヴォーヴナルグの言葉
「偉大な思想は胃袋から生まれる」

さてさて筆を持ち、思想をふくらませるとするか。