書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

地産地笑

仙台をスルーして約30分、塩釜へ。

日本中歩いてもここにしかない極上の魚を出す寿司屋。

仙台から来る価値ありではなく、
間違いなく東京から来る価値あり。

玄さんも来仙されていたので
俺もご相伴あずからせていただきました。

素朴で暖かなおもてなし、
真摯で素材を愛する仕事ぶり。

仕事人としても学ぶことたくさん。

ここでしか飲めない限定の浦霞も極上。
俺が昼から冷酒をやるのはここだけ。

大将が
浦霞さんはこうして地元を大事にしてくれるんです」と。

わずか一時間で東北を感じる。

だからこうして来たくなるのです。


今は行きつけの仙台のサウナで思案と弛緩。