やはりですね、トップたるもの感情に任せて身近に怒りをぶちまけたり、マスコミにはしっかり説明もせず、噛み合わない弁明や批判を繰り返すだけでは求心力はとても得られません。
それに華がない。逆境でも周りをパッと明るくさせるくらいの発想、声のトーンや、目の輝き、力強さがない。
覇気のない仏頂面にマスクじゃね。
セカンドポジションあたりでは地味でも実直であることが重用されたけど、最高責任者であるならば勇気ある決断ができなきゃピンチを乗り切ることなどできません。
やることなすこと後手後手ですよね。
それにね、ブレーンも良くないですよ、おかしな戦略の結果、自分が悪いなど言ってトップを庇ったり、ことを起こす前に止めに入ることもできないイエスマンばかり。
そんなトップでさえ、人気がないと見切られるというスケープゴートにもされるんですよ。
怖いですね。
その裏では絵を描いてる黒幕がいるんですかね。
我々赤い血が流れる者としてはトップの人の言動を注視しながらも、今後組織というものもしっかり見ていかなければいけません。
秋が深まるまで今後の動向をテレビでしっかりチェックしないと。
以上、目下最下位争う広島カープ佐々岡野球についての感想でした。
昨日もひどい試合でしたね。
がんばれカープ。
頼むぞ、リーダー。
あっ、あと、あっちの人らも。