我がカープ軍、敗北。
昨夜のプロ野球最終戦、タイガースvsドラゴンズ、 タイガースが負けるか、引き分けでもカープがCS進出という他力本願ながら見つめたゲーム、 素晴らしい投手陣のリレーでタイガースの勝利、プレッシャーの中、6連勝で見事タイガースがCS進出を決めた。
主力の怪我・不調、安定しない中継ぎ、消極的采配・継投、戦略の見えない精神論打撃コーチング、 試合以外でも緒方監督の選手への暴力、バティスタのドーピング… 我がカープ軍はCSに出るには相応しくない一年でした。
もう一度「敗北」 悪い言葉じゃない。
いい訳もしない、 戦略、登用、運用、技術、メンタル、チームワーク、その結晶が結果になるだけ。
資金力に劣る、地方球団が成し遂げたこれまでの偉大なる三連覇 素晴らしかったじゃないか。
また始まりだ。
中途半端に勝たずに、変革が必要な時になった。
辞めるまでは永遠に始まりなのだ。
さぁ「敗北」から何を学び、どうアクションするか。
楽しみ。 まぁ、昨夜ばかりは悔しくてやけ酒をしたが。
引退したカープの功労者エルドレッド氏はいつも言った「ニューデイ」。
今日は昨日ではない新しい日。
引きずらないこと。
カープから色々学んだ今シーズン。
俺も表現者として挑む、
ニューデイに。 10月になった。
創造の季節のページをめくる。