東京、ここ一年半くらい、当たり前に会うことを断たれた中で、書や絵を描き考えていた。
触れ合うことを。
心と心っていうのか
想像と創造っていうのか。
いや、もっとくだけた小さな発見や愉悦。
アート書道教室もやらせてもらいながら、多くのことを参加者さまから学ばせていただいている。
鑑賞するより楽しく見る。
そして見るから、自分でやってみる。
書画家高野がやりたいこと、伝えたいことがそれ。
難しいことじゃなく、やってみる。
そんな気持ちになってもらえるよう、
そこをひとつ作品や活動を通して分断の時の中でやっていく。
私も書くことを背負うのではなく、楽しんで表現してゆきたいと思っています。
やってみましょう!