昨日は某大学の生徒さん10名様とオンラインでアート書道教室。
開催前、円相を書いて気持ちを整える。
日本の方、中国の方のご参加、
ど頭の私の中国語の挨拶が辿々しく恥ずかしいスピーチになりましたが(^_^*)
皆さん、誰一人間違いなく個性的で素晴らしい感性を発揮して書かれていました。
ずっと作品を見て、そのストーリーを聞いていたかった。
想いがある書はキャリアなど凌駕して心を揺さぶる。
書くこともですが、それ以上になぜ、どこから、どのように生まれてくるのか。
傾聴すること。
創造の、表現の原点を見た。
これからを担う世代に安心もしました。
教室を終え、誰もいなくなったスタジオ。
それまでの賑やかとのコントラスト、静かに余韻を楽しむ。
地元に降りたち、ひとりカウンターに腰掛ける。
史上一位の小肌。
来た!クエ。
余韻はまだまだ続いたのでした( ´∀`)