書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

「うぬぼれ」とという一歩が志を構築してゆく

昨日読んだ読み物の一節。
「うぬぼれは自惚れと書くように
自分に惚れ込まないととできないことがある。
志もそうやろうと思う。他人の評価や
他人の価値観など関係ない。自分を自己採点するだけ。
なぜなら志の神髄は、他人から与えてもらうのではなく、
自分から与えることだから。そうなるためにどうするかを
考えることで工夫も生まれる。つまり、志が自立を促すんや」

自分が自分を疑ってしまっては志の旗をひるがえらない。

その著者である玄さんの日本駆け込み寺の慰労会。

大久保、行列のサムギョプサル「味ちゃん」。

韓国料理、たまらんねぇ。

癒しの龍の番長も久々の登場!

最高やね。


「頭で<生きてること>が分かって、
生きた気になってどないするねん。
<生きること>をするのが目的なんやろ?」

一年を振り返る12月。
浮かれることなく、噛み締めて今に集中。

見上げる空はつながっている。



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