書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

然 筆文字

明日発売「月刊YOROZU よろず」。「然」。受け入れることで始まる。本一冊作ることの大変さ、だった一人を救う大切さ。「よろず相談研究所」より、メッセージがあります。これからもひとつひとつ大事に書かせていただきます。

桃の花

桃の花、 暖かさもそうだが、陽がのびた。 太陽のある時間に書く書家にとって バッキバキの季節の到来。 今日も ひとつ。 ひとつ。

繋ぎ方、広め方

いくら頭が良くても、金があってもそれを人との間に活かしてないとけして豊かな人生とは言えないと思っている。興味、好奇というものが人との繋がりを深め自分自身の成長になる。そこにある、大きなものは「聞きたい」と思う能動性と「知りたい」と思う行動…

gangsterville

ロールしはじめた。仲間とアコギなバンド「gangsterville」武器を持って叫ぶ。たまたま近くでリハをやってた仲間たちも合流して一献。華なき、叫びの夜。夜明けのビール&レバニラ炒めまでロールしつづけた。

夜に腰かけて

お世話になっている方のところに作品を届け、ビールをいただきいい話を交換し、ホームに帰りいつものヤツをキメ、ひとり作戦会議。子供の頃も二段ベッド(懐かしいよね)の上でバンドのドラマーになった姿を想像したり、洋服のデザイナーになってこんなの創…

再会のキス⁈

久々の再会。距離を計りながら様子を伺っております。シャイでマイペースでビビりなポンタ、女の子のピーちゃんの積極姿勢にたじろいでます。仲良くなれたようで良かったねーと思いきや、ダメだ、こいつは(゚∀゚)漢を教えなければなりません。

志 筆文字

今朝のアトリエ。 辞書にもこう書いてある。「心が、ある目的に向かって動く」と。なんだか心じゃない部分が目的に向かってないだろうか?立ち止まって考えてみよう。綺麗ごとと笑われるかも知れない、絵空ごとと関わっちゃくれないかも。でもたったひとつの…

レサワ

料理を愛し、料理に愛された男の店に。最近はレモンサワー。焼酎は濃いめ、強炭酸、氷少なめ、使用するのは生レモンのみ、シロップやコンク不要、これを満たしていただける店はありがたい。有ることが、難いのだ、だから有難うの一杯を仲間といただく。

真なる放浪

求めるから愚痴が出る。独立不撓、惑わされず、流されず、窺わず。今日発売のサンデー毎日、先日他界されたジャーナリストの方の本の記事。世界69ヶ国も取材に回った現場に生きた吉岡さん。残念ながら遺稿となってしまったが、世間に、これからのジャーナリ…

電脳バップ

昨年の春辺りからデザインのスキルを高めるために本格的にイラストレーターを勉強。自分で覚えれば作業は遅いが行動は早い。ずっとノートで制作していたけどこの度メインのPCにもソフトを導入。今日の一時間目の始まりは朝5時。そんな感じで足並みを揃えずに…

Real Grooveと居酒屋「吉野」

盟友とライブを観に新宿に。酒場探訪仲間だからもちろんその前にキメる。ということで、新宿ならば吉野。ひたすらに吉野焼酎。愛想を求めて酒場探訪出来ますかっての、ここにしかない不安定という安定こそ酒場の魅力。そして30年来の友人のライブに。古き仲…

野球 墨絵

墨の濃淡だけで躍動感を紡ぐ。見たまま、想像したままでは描けない世界。難しいものこそ、面白い。あと一カ月ちょい、プロ野球のキャンプ情報もたくさん入ってきて開幕が楽しみでなりません。好きなものは描きたいというやはり原点は童心。

調整休息

この一週間ちょい、ありがたいことに毎日飲みの席が続いていた、お義理の酒席をしないことを信条にしている俺にとっては本当にありがたい付き合いなのだ。昨夜は仕事の終わりが遅く、22時近く。疲れちゃいるが、もの創りのテンションのクールダウンが終わら…

旅立ち

知人であるジャーナリストの方が昨日旅立たれた。お会いしてから15年、社会に対し厳しい視点を持った方だった。先月みんなでワイングラスを傾けた。痩せられていたけど今まで見たことのない柔らかな笑顔だった、きれいな笑顔だった。66歳。昨夜は玄さんと献…

一日一生 筆文字

永遠に出来るわけじゃない。だから「今」を生きるのです。

新宿御苑 せお

春を呼ぶ会席。新宿御苑の割烹「せお」にて。先付の飯蛸の柔らか煮、たらの芽の天ぷらからググッと持ち上がり、吸い物で早くもピーク感。牡蠣のしんじょうと甘鯛。お造りも焼き物などなど、どれも実に素晴らしかった。桂むき大根と穴子を炊いたんと筍の煮物…

夜の散歩をしないかね

出かけた流れで夜のこちらに。重厚で厳か。たまには夜の散歩もいいね。まぁ、まっすぐ帰るわけもなく。愛媛の鯖、久々に極上のしめ鯖、最高でした。

爆辛

昨夜京都帰りの友人たちと爆飲み。そこで頂いたお土産。「前にブログにアップしてたやつよりは辛くないと思うけど」早速敬意を表し、丁寧に出汁をひき、にゅうめんに。まずは一振りで実食。あのヤロー嘘ついたっ(・∀・)!頭皮から吹き出す汗、汗、汗。止まら…

空中画廊

最近は墨絵を練習しています。濃と淡。掠れと滲み。引いてゆく中で足されてゆく。

初志のある街

地元の朝ジョグ。卒業した小学校のとなりの公園でブレイク。小学生の頃に漫画描いててさ、それがまた楽しくて。その延長というには歳が過ぎたし、そんなレベルでは話にならないわけだがやっぱり繋がってる。難しい顔をするより、気持ちが映るようなやっぱり…

無限フレーム

遠く富士を借景に。フレームが無限の空なんて贅沢じゃないか!出会いと別れは一対。時間を大切に。

脚下照顧

寝たふりしてでも頭をさげなよ、脚下照顧、常に足元見つめなさい、なかなかできねぇよ、ポンタ。足掻くとは我が苦か。みっともなくとも乗り越える、そう決めたんだ。iPhoneから送信

吾唯足るを知る 筆文字

絶賛発売中の「YoRoZu」、今号はこちら。「吾唯足知」ワレ、ただ足るを知る。真ん中に口がありそれを時計回りに読みます。京都龍安寺のあれです。大切なものはそんなに多くはない、だから大切なそこに向かってゆく。脹脛痛と筋肉痛のため今日の高濃度炭酸泉…

共闘

共に闘う場所で一献。この店のアルバイト、背中越しのこの男、弱冠ハタチにして1を聞いて10を知る聡明さ。弱冠とはハタチを差すので、正しくないですね頭痛が痛いと同じ使い方でした、などとこねくり回さない潔さがある。頭で考え、心で動くをしっかりやれて…

仕込みと表現

暗いうちに起き、煮干出汁を仕込む。作品創りを終えたら区民体育館のジムで今度は身体の仕込み。こちらはまだまだ時間がかかる。KONAMIが運営しているだけあってグレード高い。汗ボタボタ、筋肉ボロボロ、身体クタクタ。戻ってきての昼ごはん創り。出汁を堪…

蒔 筆文字

如月になりました。あけましておめでとうございます、我ら野球人はキャンプインの2月1日こそが正月なのです。秋季、そして今キャンプ、厳しい日々の種蒔きが秋には実りますように。カープ軍としては球団初の三連覇、そして悲願の優勝を目指して頑張ります、…

タッチョモ

高円寺のイタリアン「タッチョモ」。最高ラザニアとトスカーナワイン。だからといってスイートな夜とは縁遠き、男飲み。イカしてるぜ!繋いでゆく、突き進んでゆく、紡いでゆく。ビートは鳴り続けている。そう、ずっとね。