書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

水天一色 書道

いつものように朝6時から一時間のジョグ&ウォーク。

 

酒と紫煙で朝を迎える最高の蛮行はもうしないだろう、

やらなきゃならないことではなく、

やりたいことがあるから。

そのためにはコンディションを良くしておくこと。

この秋で55歳、多分。

できるだけ多くの人にいい作品が届くように、

できることは日々しっかりしておきたいと思うのです。

 

 

 

ちょっと前から風が柔らかくなり、

同じ暑さから「痛さ」が削がれてきた。

 

人間があーだこーだ、怒ったり、焦ったりしてるうちに

自然は次へ淡々粛々と歩みを進めている。

情緒があるとは言えない川だけど水と空の繋がり。

 

帰ってきて書きました。

天一色。

 

分け隔てるものはない。

 

自然はそう。

 

人間は。