書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

鮎川誠さん イラスト

鮎川誠さん。

 

1969年のギブソンレスポールカスタム、

マーシャルアンプに直接シールドを挿し、

フルボリュームにする。

誰にも真似できないこととはとてもわかりやすく、

深い愛情の上に形成されている。

 

潔さ、ブレなさ、芯の強さ、穏やかな優しさ。

そういうのをみんな黒いギターから響かせている感じ。

筑後弁もすごく温かで好きでした。

 

便利な時代になってロックはどこでも聴けるけど

ロックを体現できる人がどれくらいいるのだろう。

理屈も思惑も利害も概念も蹴散らすレスポール

 

I'll go as far.
as a dead guitar.