鮎川誠さん。
マーシャルアンプに直接シールドを挿し、
フルボリュームにする。
誰にも真似できないこととはとてもわかりやすく、
深い愛情の上に形成されている。
潔さ、ブレなさ、芯の強さ、穏やかな優しさ。
そういうのをみんな黒いギターから響かせている感じ。
筑後弁もすごく温かで好きでした。
便利な時代になってロックはどこでも聴けるけど
ロックを体現できる人がどれくらいいるのだろう。
理屈も思惑も利害も概念も蹴散らすレスポール。
I'll go as far.
as a dead guitar.