2019-12-06 流離ってゆけ さすらいの料理人、荻窪ナイスデイ 、海鮮寄せ鍋、蒸し鶏盛り付け、料理写真、 呟き 料理・食 久々のさすらい料理人。 作るより撮るという者を料理人とは言わないけど、料理のライブ感は作り手とお客さんが喜びを共有できるモーメント。 仕入れも立ち合い、作り上げる順序を学び、洗い物をし、仕事終わりの賄い海鮮鍋、またこれが美味い。 準備、制作、片付け。 どの仕事も一緒。 どういった気持ちでやるか。 書や絵に通ずる「何か」を違う立ち位置からまた改めて知る。 社会や、隆盛や、支配者に屈することなく、正直に愚直にお前はやれるか。 己に問いかけ、ひとつでも魂こもった作品を創ってゆきたい。