クールなアレンジの花をいただいたので書とセッション。
花の美しさに目を奪われるが、種あってこそ。
当たり前だけど制作にあたって忘れてはならないこと。
日々の積み重ねから花は咲く。
作品が花ならば、そこに至るまでをどうするのか。
花も書も絵も、無くても生きてゆける、
ただ
活きるには必要。
美味しく、無駄なく食べることもそう。
丁寧にスープ(ベース)をとったものは雑味がなくて美味しい。
ちゃんとやるから時間をかけて育った野菜や肉の本来の味とスープが調和する。
ほとんどいい加減な男なんで、創るときだけは手抜きなくしっかりと、出来たものを持ってくるのではなく、種(準備)から納得できるものを。