言葉を生業にしてるのは
言葉以上の思いで生きたいから。
言葉は機械で計れないから
だから安易な言葉を発したくない。
昨夜、言葉以上の付き合いの時間、
言葉以上の料理をいただける「せお」にて。
大山地鶏の塩焼き。
いつ行っても同じものが出ないという贅沢。
あわび、最高に美味い。
食も人も「一期一会」。
夜明けを待たずに筆を持つ。
太陽が昇りきるその前に集中。
洋書の一節の通り
「太陽の子として生きることで、
あなたは文明というばか騒ぎにまきこまれることなく、
地球の上に生きることができるでしょう」
だ。
全国へと作品が送られ、そこに誰かの笑顔がある。
そう願って筆をとる日曜日の朝。
iTunesからネーネーズの「黄金の花」。
ぴったりなタイミング。
「モヒ猿」は夕暮れの下町へ行ってきました。