書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

神が与えてくれたものそれはお金じゃないはずよ

言葉を生業にしてるのは
言葉以上の思いで生きたいから。

言葉は機械で計れないから
だから安易な言葉を発したくない。

昨夜、言葉以上の付き合いの時間、
言葉以上の料理をいただける「せお」にて。
大山地鶏の塩焼き。

いつ行っても同じものが出ないという贅沢。
あわび、最高に美味い。

食も人も「一期一会」。

夜明けを待たずに筆を持つ。
太陽が昇りきるその前に集中。

洋書の一節の通り
「太陽の子として生きることで、
 あなたは文明というばか騒ぎにまきこまれることなく、
 地球の上に生きることができるでしょう」
だ。

全国へと作品が送られ、そこに誰かの笑顔がある。

そう願って筆をとる日曜日の朝。

iTunesからネーネーズ「黄金の花」

ぴったりなタイミング。


      「モヒ猿」は夕暮れの下町へ行ってきました。