昨夜新宿で一献。
「突き抜ける」ってことを語りながら飲んだ。
もう一度自分に立ち返り、己の声を聴く。
内から沸き上がる衝動で。
連載しているウェブマガジン「玄流ナビゲーション」の
前号にも書いたんだけど、書くことは無限です。
沸き上がるものを逃さずに掴みます。
書くとは無限。
果てしなく、長い。
果てがないから面白い。
俺は自由でありたい。
自由の森を歩きたい。
俺は責任をとりたい。
過ちの波に飲まれないように。
ひとつの経験が信念を組み立てる。
揺らいだとしても決して壊れることのない強靭さを作り上げる。
動くとはそういうことだ。
書くとはそういうことだ。
魂が叫んでいる。