書画家 高野こうじ 公式blog

書道、アートの作品を中心に日々感じたことを綴る

ちりばめられた気泡の光の中で夜は踊る

ちょっと早めなクリスマスホームパーティー
お呼ばれいただきました。
メインは寒い季節にふさわしい名古屋コーチン鍋と

9月に行った神戸のステーキハウスより
お取り寄せの神戸牛のすき焼き。

コケーッ、弾力が違うぜ、名古屋コーチン
モ〜、甘味が違うぜ、神戸牛。

そしてすごかったのが酒。
乾杯は「バロン・ド・ロスチャイルド・ブラン・ド・ブラン」。

五大シャトーのひとつ、財閥ロスチャイルド家の稀少品。

和食に合わせるは八海山の醸造元が出した米焼酎「宜有千萬」 。

広がる吟醸香。日本酒のソレ。
塩辛は皇室献上品だって(確かにうまし)。

でもってすごいのに出会いました。
「シャトー・ムートン・ロートシルト1986」。

率先して抜栓しました。そう経験できるものじゃないし。
(これ一本の値段でロンドン往復してもお釣りくるねぇ)
とうっすら思ってしまう下衆な俺。

これだけおいしいのをいくとなるとデザートはこちら。

箱食いのウニ(そんな下品なまねは俺だけ)


めちゃくちゃキュートな子も。

これケーキ。すべて生クリームなり。


ミストのシャワーに煙る街に
シャンパンゴールドの光が煌めいた夜。