とかいうカジュアルな専門店ができても勝算あるビジネスになると思う。
ビジネスのできない俺が言ってもしょうがないけど。
世界一好きな鍋料理、参鶏湯。 滋養強壮、昨日のパワーランチ。 高麗人参も棗も栗も好きではありませんが、これらがなくてはまたこれだけの料理にはなり得ない。
参鶏湯の素晴らしさに出会ったのは2000年代初頭、 当時、BSE問題で大打撃を食らっていた焼肉店の再構築事業に携わっていた。 ロゴや、メニュー、内観の作品などがメインだったのだけど そこでいただいた参鶏湯からこの熱情は止まらなくなった。
その店のオーナーは韓国籍の方でアメリカで事業をやっていて日本で本格的なビジネスに着手した直後のBSE問題。 ワンマンな感じで忙しない社長だったけど着眼点が鋭く、勝負時も間違えない風読みに長けた人だった。
今では六本木、銀座、恵比寿、歌舞伎町、南青山、西麻布など都内10店舗の飲食店経営をされている。 一等地にかなりオオバコの店もあるけど20年閉店した店舗はない。すげぇ。
ビジネスのできない俺には面白いお付き合いをさせてもらった思い出。
で、参鶏湯。 こういうのも書きました。
俺の株式会社様、どうでしょうか、 俺のサムゲタン。
繰り返しますが俺にはビジネスの才能は全くありませんけど。