余計な言葉はいらない。
言葉が美しいすぎて、描いた。
革命の戦士、チェ・ゲバラ。
言葉を無駄にしてはないだろうか。
自問する。
発せられるものは言動、すなわち言葉と行動が伴わなければ響かない。
胡乱な言葉に誰が共鳴などするものか。
かつてコピーライターをやっていたころ、同僚の若林くんの家に
やたらでかいゲバラの旗が貼ってあった。
ちょっと変わった発想のおもしろい男だった。
奇抜すぎてコピーライターという規制の多い職業には向いて
いなかったけど、まだ胡散臭いコピーを書いてるのだろうか。
そしてまだ闘っているのだろうか。
自由と平等はファッションじゃない。
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行動力や覚悟、現代のゲバラ。