一気にブログを更新中、疲れてきたぁ。
あと2話ガンバリマス。
作る、食べる、飲む 好き。
アメリカの、ハワイの料理の後編をご堪能ください。
「大切なのはやっぱり誰と食べるかってことさ」
ハワイ島からオアフ島に戻ってきた空港で携帯に電話あり。
「千房デ、マッテイル」。
ロイヤル・ハワイアン・センター内、お好み焼き「千房」。
陽気なBarryが焼いてくれます。
カウンターで隣に座ったアメリカ人がかつて筑波大学にスポーツ医学の
勉強をしにきていたことがあるということで盛り上がり。
「Angie」という名の彼女に、「安慈(アンジー)」と筆で書いて
プレゼント。つたない英語とつたない日本語でも会話はできるのだ。
ちょっと遅く目覚めた翌朝、ロイヤルハワイアンへ。
ビーチサイドのオープンエアレストラン「サーフ ラナイ」。
最高のロケーションの中、目覚めのマンゴー。
この後、ビールを飲んでトマトとチョリソーのキャセロールを
食べたけど、あまりの景色の素晴らしさに写真を失念。
昼間、トローリーで大きな大きなSCへ。
身体がブツブツ呟いている。
「ラーメン…ラーメン…」と。
やっぱり胃袋は日本人なのです。(ラーメンがどこかは別として)
塩ラーメン。なんだかテンション上がります。
スープとズズッと、麺をズズッと。
う〜ん、なんていうのかな…なんて言うまでもなく…そう…
「マズいっ!」
この不味さ$8.22。
セレクトを久々に誤った。
そしてこの旅、最後の晩餐。
世界有数のラグジュアリーホテル「ハレクラニ」へ。
「ハレクラニ」とはハワイ語で「天国の家」「極楽の家」。
まずは「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」でハワイアンバンドの
BGMを聞きながら、食前酒で夕暮れを待つ。
ハングルーズで、やにさがりながら。
そして海に面したエレガントなレストラン「オーキッズ」に
席を移してディナータイム。
静かで海も美しく、ホスピタリティも料理も超一級。
小生のあまりの不慣れさが愛用のカメラにも
伝染したようで上手く撮れなかった。
最高のオパカパカ(鯛)が怪談調に。
大満足でハレクラニを後にし、ワイキキ・ビーチウォークを散策。
ワインをもう少し(もっともっと)飲みたい気分。
シチリアン料理レストラン「タオルミーナ」へ。
シチリア料理の美味さは映画「ゴッド・ファーザー」や
「グラン・ブルー」のシーンで洗脳済みだからね。
日本人の女性マネージャーもおすすめの「生ウニのパスタ」。
パスタは自分で作る派だけど久々にシビれた店のパスタ。
最後の晩餐に相応しいナイトタイム。
翌朝、ABCのスパムおむすび食べたけどね。
料理はいろいろと長くなりますな。
次は最終章ですからもう少しおつきあいのほどを。