早速、好敵手を捜しに。
唯一にして最高の書友、中塚翠涛さんが
カレッタ汐留の46階で作品展をやってるってんで
猛暑の中、扇子片手に行ってみた。
この界隈、めったに来ることはないけど
浜離宮、築地、新橋、銀座など東京のいいこと満載のエリア。
彼女とはタレントだった時代からかれこれ6~7年前からの付き合い。
熱くして穏やかでしなやかな人柄が作品に表れる書道家。
近所ゆえ、街ではたまに逢うんだけど
作品と対峙すると表現者としての美しさは素晴らしい。
PRするには遅すぎですが今日までやってます。
グッドバイブレーション。
その響きは夜へとつながる。
汐留を後にして、いざ、愛すべきカオス歌舞伎町へ。
ニンゲンの臭いがプンプンする。好きだなぁ。
素敵な日本のコルレオーネ・ファミリーの集結。
関西のドン、愛媛姫、イタリア人、アメリカ人、武蔵野人、
いつものアジトの焼きとり屋でファッキングレイトな宴。
Davidとも再会。
世界を巡る、ここにいて。
国境も宗教もない、ただ空があるだけ。
そう、俺はここにいる。
走る。
イメージを抱いて。